承認欲求とは?
[https://twitter.com/hir35458423/status/1103794850866974720:embed#
すぐに会社の仕組みが悪いと話が出てきて、実際辞める人も多くて、会社がどう対応するのが楽しみ等という謎目線ただ、残業規制が厳しくなり、給料が単純に下がっていて副業を解禁しないとどんどん辞める人が増えるっていうのは、すごくハッとさせられた!]
ツイートした件の続きではないですが、承認欲求が強い人は、人の話を聞かないんじゃないかという今の持論について、
最近は、ブログやTwitter等でアウトプットしていますが、日常生活ではインプットすること、人の話や経験に最大限の興味をもって聞く事をこころがけています。
そのスタンスを実施しているのは、承認欲求が強かったころの苦い経験があったからです。
会社のある団体の事務局をやっていた際に自分の正しさを認めて欲しかったので、絶対こうやって事業を進めれば上手くいくはずだという意見を年配の人やその団体の長に意見をし、誰にも相談せず突っ走って勝手に仕事を一人で背負いこんで、やっぱり認めて欲しくて同僚にお前よりも頑張っているんだと自慢げにただただ話して、会社で孤立してしまいました。
そして、僕がうつ状態になったときあろうことかその同僚は、僕に飲みに行こうと誘ってくれました。
会社で孤立し、人間不信に陥ってた僕は、文句を言われるのではと覚悟をしてその同僚と会いにいくことにしました。
しかし、本当に僕のことを心配してくれ誘ってくれたと話してくれすごく嬉しかった事を今でも覚えています。
そして、その飲み会での同僚のなにげない会話で
「人って意外と人の話聞いてよな」
確かになそうだよなと、その時はお酒飲んでいたので軽くながしましたが、最近この本を読んでいるときに思い出しました。
- ジャンル: 本・雑誌・コミック > ビジネス・経済・就職 > 経営 > 経営戦略・管理
- ショップ: 楽天ブックス
- 価格: 1,620円
人から話を聞いても反論したり、否定したりしてその人の話を聞かずにアドバイスを受け取ろうしないのでは、ずっと自分の視野だけで物事を考え、ずーと同じ失敗を繰りりかえすのではないか。
自分の意見をわかって欲しいって、自分の方が正しいっていう強要は、本当にうざいやつでしかないなと気づきました。
この同僚の言葉と、この本の通り沈黙を意識して、’’相手の話を聴く’’ ことを意識して会議に取り組むと、相手が望んでいる事と自分のやりたいことに大きなズレがあることに気づきました。
そして、相手の意見を尊重しながら、沈黙を意識してその団体の会議イベントでは以前とはことなり、周りが次々に協力してくれて成功を収めることができました。
まとめ
1、承認欲求を求め過ぎると周りは離れていく
2、人は意外と人の話を聞いていない承認欲求強い人ほど
3、相手の話をきいて、相手の考えを尊重して自分のやりたいこととのバランスを意識する姿勢を持つ
※ごめんなさいちょっとカッコつけてまとめとかやってみましたが、知っちゃかめっちゃかです (笑)
論理的になっていないのはわかっていますが、書き直すのが面倒くさいのでこの形で載せます (笑)
ちなみにアドラー心理学では承認欲求を否定しています。
嫌われる勇気 自己啓発の源流「アドラー」の教え [ 岸見一郎 ]
- ジャンル: 本・雑誌・コミック > 人文・地歴・哲学・社会 > 心理学 > 心理学
- ショップ: 楽天ブックス
- 価格: 1,620円
「嫌われる勇気/岸見一郎」 p135
’’われわれは、究極的には「わたし」のことを考えていきている’’
まだ承認欲求との付き合い方はフワッとしていますが。周りで楽しそうにやっているひとは、承認欲求が強い人なのかどうかっていう新しい視点が得られらたことに感謝